メリハリをつけて生活する
私は受験勉強を始めたばかりのときに、ひたすら勉強しないと受験に合格できないと考えていました。しかしその考えでは、やる気が起きませんでした。そこで、いつ、何をするか一日のスケジュールをカレンダーに書き込み、勉強机の近くに貼りました。勉強時間は60分、休憩時間は10分と決めて勉強して、休憩時間には目を休めたりお菓子を食べたりすることで、脳をリフレッシュさせました。そうすると、長時間勉強を続けられて、勉強内容もしっかりと頭に入りました。
楽しかった受験勉強
初めて問題を解いたときには、学校で扱っていたものとは全く違っていたのでとても驚きました。しかし授業を受け出された宿題にしっかり取り組んでいくうちに、だんだん問題を解くのが楽しくなってきました。
土日を使って一気に勉強
私は習い事が多く、平日は勉強する時間はあまりとれませんでした。適性の訂正ノートや作文の訂正といった宿題の量に、最初は不安でした。しかし、先生の「土日を制する者は受験を制す」という言葉を信じ、短期間でしっかりと集中することができました。
授業の受け方
私は授業を受けるとき、分からないところや理由を知りたいときには必ず先生に質問をしていました。また、先生からの発問には積極的に発言していました。私はこれをするかしないかで合否が決まると思います。
落ち込みすぎず、次にむけてがんばった
私は6年生の1回目の模試で、とても悪い点数を取ってしまった。ただその結果に対して先生方に教わったこと、特に適性ではケアレスミスを減らす方法、作文では自分の作文に欠けている点を中心に勉強をした。その結果、2回目の模試ではよい点数をとることができた。